整形外科関連wiki

整形外科での単純骨折で骨の転位がなければそのまま固定をし、骨の転位がある場合は徒手整復や牽引などの非観血的整復術や手術による観血的整復術によって正常なアライメントに戻し、一定期間固定し安静を保つ。一方複雑骨折では骨が表皮から飛び出すことで様々な細菌が存在する外界と交通してしまうことから感染症の阻止が最重点課題となる。傷口の念入りな洗浄消毒と汚染され挫滅した組織の切除(デブリードマン)が受傷後直ちに行なわれるべきで、抗生物質の投与も積極的に行われる。骨癒合に要する期間は損傷部位や年齢に左右されるが、いずれの骨折も同じプロセスを踏んで修復される。ただし、感染症や不適切な治療により骨癒合が遷延したり癒合しなかったりするケースもある。

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